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外資系法人による国内不動産の売買が拡大している。2015年1~9月は取得、売却とも7000億円を超え、同期間としてデータがある1996年以降で最大となった。価格上昇で売却益を得る投資家がいる一方、利回りの高さから長期で運用する政府系ファンドなどの資金が流入している。国内市場で外資の存在感が増し、活発な取引につながっている。
みずほ信託銀行系の都市未来総合研究所が集計した。1~9月の外資の取得額は…
資料提供元:http://goo.gl/rwd8Yw